方針転換?
どうも。久々にパチンコでボロ儲けしてほくほくほくなぱじゃまだよ。
紅白すら見ずに勤しんだバイト代を全投入しただけのことはある。
もっとも今年は初めて実家の近所の子どもらにお年玉をやったので、その分と賽銭はマイナスだけどね。
さてと、年末年始の帰省&病院見学も終わり、いよいよ志望病院が固まったんで、一安心ってとこです。現在の第一志望の採用試験の筆記があほムズ(しかもまさかの記述式。採点めんどくせぇのにようやるわw)らしいので、ちょっとしばらくマジメに勉強してみよっかなーと思う。
病院見学して思ったことはいろいろあるけど、「先輩情報があてにならん」
ってのが個人的にもっとも驚愕な事実だった。
「○○病院対応クソだったからやめとけ。」
とか言われてても見に行くと普通だったり、逆もまた然りで。
その情報くれた先輩が病院から見て「クソ」なら「クソ」なりの対応しかされんのは当然なわけで、キャラもスペックも違う自分が「クソ」認定される病かどうかは未知数。
ましてや事務員対応なんて前年度のマッチング人気ランキングを如実に反映するわけで。
そんなん見に行かんと分からんとやっと気づいた冬でした。我ながら遅ぇwww
ま、長くなったけど、というわけで今年の目標は
「とにかくマッチングに勝ち抜き、帰京すること!」
それ以外、いらない。
なんで、しばらく勉強ブログに方針転換します。
と言いつつ、たぶん3日もしないでくだらねぇこと書き込むけどww
ばーぃ。
年の瀬と切り返し技
いやー年の瀬っすね。
ブログもだいぶ空いてしまったし。
せっかく増えてた読者がいなくなったじゃねーか。全て自分のせいですがねw
またせっせと悪口書いて読者を増やすぜぃ。
今年のマッチングも終わり、6年は国試のみで暇人ですな。
東京&京阪神の研修人気は止まらず、マッチングも恐ろしい倍率になってます。
ぱじゃまの周りもそろそろマッチング意識して面接の練習ペアを決める人が増えてて、
案の定、ぱじゃまんとこにも「ペアなってくれん?」というありがたくないお誘いが何件か来ました。(繰り返しになりがぱじゃまはこういう試験系だけは卒なくこなせるし、スレスレで合格するんで、こういうときだけ人気者になる)
いやだからさーーー!!
おまえのは話し方がどうのって問題じゃないんだって。。
話す内容があまりになさすぎんのが問題なんだってwww
マッチング時の医学生のPRってほぼ
①高校の生徒会の話か、西イタイ(もちろん西医体のこと)でどうしたこうしたって話
②カネ払って海外のイケてない語学学校に2週間留学した話
③体力重視と聞いて慌てて契約したジムの話
しかねーじゃんwwwwww
話してる本人は楽しくオナニーできるかしんねぇけど、聞かされる方はクッソつまんねぇべ?
それすら気づかずに面接練習だけされてもねー。
はっきり言って時間の無駄なので全く付き合う気になれない。
しかもちょっと「こう言った方がよくね?」とか言おうもんなら、
「ぱじゃまのやつと面接練習したら◯◯ってダメ出しされた!」とかテンコ盛りに盛られて秒速340.29mで伝わるだけなんで、
こっちのとってはなんもいいことがない。
そこで考えた取っておきの決めゼリフが
「あ、ワタシ就活やんないからw」。
ぱじゃまんとこの大学は初期研修は常に定員割れてるんで、自大学に残るのにアンマッチになることはない。
つまり就活しない=自大残る
ってこと。
ぱじゃまは5年間田舎者を心底見下してきたので(もちろん顔には出さないけど、そういうのって自然と伝わる)、
オトモダチも地元の子はほとんどいない。
ほぼほぼ東京か大阪出身者。
だから彼らは
「え!!!!ぱじゃまなんで!?成績いいのにっ!もったいないよヽ(´o`;」
と、すごく嬉しそうに言う。
心の中では
「やった!また一人ライバルが死んだ!」
と思ってんのによぅ言うなwww
と言うわけで、「正解」な切り返しを集めてひたすらインプットして、ポリクリ班の子らに真顔で返してる今日この頃です。
これって意外と面接の練習になるんじゃないかと思ってる。
最終的には人物重視なとこが多いんで、
「要はどんだけ素っぽく作り上げる」かが大事ってことだもんね。
まぁぱじゃまは東京帰るためならなんでもするんで(枕営業もあり)、何が言いたいかってと日々これ面接だと思ってるってこと。
あーー!面接ペア誰とも組みたくねぇ!
はぁーーーーー
ぱじゃまの夏休み③〜C病院に見学に行った話〜
病院見学ネタ第3弾!
書き手としてはいい加減飽きてきたんやけど、読者が増えたので、病院見学ネタ(主に悪口)案外需要あるらしい。
よく考えたら、レジナビとかの病院見学の体験記とかって嘘ばっかだもんな。アカウント情報病院側に筒抜けだからか、悪口書いてるやつがゼロ。
この夏はなんだかんだで10近く見たんで、その中の強烈な病院の話を書いてんだけど、このまま読者増えるんやったら10弾までやろうかなww
さて、話は戻ってC病院。
ここは都内でもだいぶ下町感溢れる街にある。
実は中高のダチが数年前プシコって入院し、見舞いで来たことがある。
思えば閉鎖病棟の中に入った最初で最後の体験やった。
(言っとくが、ダチは復学しリスカと過食嘔吐を繰り返しながら就活を乗り越え、今はしっかり働いている。
ダチの努力も壮絶だったが、はっきり言っておきたいのはプシコらはちゃんと治療して、それが効けば治るのだ。ちゃんとした医者に当たるかどうかは運だが。)
事務方の挨拶を済ませ着替えると、見るからに迷惑そうな顔の中堅医者が立ってる。
ぱ「?おはようございます。」
医「案内するから、付いてきて。」
別に遅れたわけでもねぇけどなんでこいつこんな機嫌悪ぃの?と思いながらついていくと料亭の客間みたいな部屋で待つように言われる。
しばらくすると中堅医者がもう一人の見学生を連れてきた。
この子がとてもかわいい。
昔の堀北真希みたいな感じ。
(以下、彼女=堀北)
まずね、ぱじゃまの顔見た途端めっちゃ笑顔!
笑顔すぎて、こんなやつ知り合いでいたっけか????
と思わず考えてしまったほど。
中堅医者は相変わらずの仏頂面で病院の案内ページを読んできたか?だの同意書を印刷してきたか?だの早口で確認した後、
見学先の消化器内科のナースステーションで研修医に引き渡された。
堀北「あのー、後で◯◯先輩にご挨拶にうかがいたいんですけど…」
研修医「あ!堀北さんって××大?いーよ!電話しようか?」
堀北が実に感じよく、落ち着いてたのはパイセンがいるからなのねと感心。
堀北「ぱじゃまさんって…(名札を見て)△△大なんですか!?結構遠いですね!実家がこっちなんですか?」
ぱ「そうなんですよー。夏休みでー…」
堀北「私も夏休みの間に見学しようと思って。けど実家じゃないんで大変です。」
ぱ「あ、じゃホテル滞在とか?」
堀北「あ、いえ、部活の先輩が泊めてくれるんで!」
なるほど。そりゃ大変だ。
けど先輩ん家泊まれるとか、どんだけ便利な部活よw
この後3人でしゃべりながら朝カンファ始まるのを待ち、カンファ終わって科長の回診について行った。
C病院なによりびっくりしたのが、ラウンジで机に突っ伏して行き倒れている高齢者が多いこと多いこと。
もうね、爺婆で机に隙間がないのw
ラウンジはナースステーションから見えるとこにあるから、たしかに喉になんか詰まったとかってときには救命できるんだろうけど、
ぱじゃまにはまるで姥捨山に捨てられた老人たちが折り重なって死んでるように見えた。
回診に行っても、老人臭が漂っているのは当然のことしても、もう名前を呼ばれて起きるだけの気力がないらしく、机から顔が上がらんやった。
指導医がまるで呪文のように一方的にぱじゃまと堀北を紹介して回診終了。
あとはナーステで研修医と喋って終わり。
今日も午後1時には帰りてぇなと思っていたところで、堀北のパイセン登場。
パイセンはいかにも出来レジって感じの人で、ぱじゃまにも寮見せてくれたり自作過去問くれたり…気遣いぬかりなかった。
自分の勤めてる病院見んのに泊めてくれる先輩に、他大学からくるクソ学生にも親切な先輩。
××大学サイコー!!!
びっちゃけ爺婆がラウンジで死んでようがどーでもえぇんで、とにかく××大とのコネ強い病院に就職したいっす。
《結論》
C病院は嫌だけど××大卒が多いのでアリかも。
ぱじゃまの夏休み②〜B病院へ見学に行った話
前回の続きで病院見学の話。
今度も全国有数のマッチング倍率を誇るB病院。
ここは数年前に移転したうえ、信じられないくらいハイポなんで大人気の病院。
A病院に行った翌日に行ってきた。この病院はパジャマ宅から1時間ほど電車を乗り継いだ、すんげぇ都心にある。
なによりびっくりしたのが、B病院の患者の経済力。
超都心なだけあって地価を反映してかほぼほぼ個室(1日の差額は最も狭い場所で1万円前後)なんだけど、稼働率が高い。ほぼ満床。
そんでもって患者さんたち、パッと見病気じゃないのだ。
ぱじゃまの大学では病人は病人の顔をしているし、高齢者であればあるほど病気臭と尿臭を垂れ流しているのが普通。
関連病院も行ったが、そこでもこのニオイは同じだった。
だがB病院の高齢者はこのにおいがないのだ。
それどころか、小さいときばあさんが夏につけてくれてたシッカロールの匂いが廊下中をかすかに漂ってる。
よくよく見ると、医者・茄子がしきりに患者さんに「お散歩しませんか?」とか「風呂入りますよ」とか「歯磨きしましょう」とか…いろいろと用事を作っては話しかけているのだ。
せん妄から離脱できない高齢者を個室に閉じ込めてるぱじゃまんとこの大学病院とも、
ラウンジに「意識だけはある患者」を集団で放置しているC病院(次回書く)とも大きな違いだった。
地獄の沙汰も金次第とはよく言ったもんで、糞尿臭を垂れ流したくなかったら結局は毎日数万円の個室料を払えるくらいの経済力がないと無理ってことなのね。
と、身もふたもない事実を目の当たりにしたぱじゃまでした。
と、上級国民の末路を見た直後、事務の方から驚愕の説明を受けた。
なんとB病院、手取りの月収が20万円切るのだ。
しかも寮・家賃補助なしである!
なぜか駐車場だけはタダだそう。
おいおい、それってつまりは
「港区か千代田区、中央区にご実家がある方で、自家用車通勤で給料は全額小遣い」という特殊なご身分の方以外相手にしてないってことですよね!?
うーむ、たしかに上級国民をご接待申し上げる病院ですから、
医師もハイソなお育ちじゃなきゃ粗相があるのでしょうけれども
…正直ちょっとやりすぎだよな。
私大卒の研修医が多いのも頷ける話。
おそれおおすぎて、帰宅の足取りが重くなったぱじゃまでした。
老後までに一体いくら稼げばB病院の患者側になれるんだろうね?
《結論》
・B病院は収入面がOKであれば快適な環境。
・ただしここで研修するやつ、患者ともに上級国民なんで、上級国民を不愉快にしないスペックが求められる。
→B病院はぱじゃまにはつとまらない。
ぱじゃまの夏休み〜病院に見学に行った話〜
8月某日行って参りましたよ、見学に。
向かったのは全国有数のマッチング倍率を誇る某病院(仮にA病院としよう)。
この病院、なんとメールでの見学申し込みができず、しかも書面全て手書きという恐ろしく効率の悪い病院。
ひょっとして電カルないんじゃね??
と思いながら、全て書類を手書きし、郵送で申し込みました。当然見学日程等のやり取りも全て郵送で帰ってきた。
ただでさえこのクッソ暑い時期にスーツ着ていくとかダルすぎて萎えるんだけど、
(そこは迎え入れる病院職員も同じことではある。)この見学前の過程で、ぱじゃま的には
「ないわwww」
と思った。
電子媒体でできるもんはやればいいんだし、それが無理なら電話すればいいじゃん。
郵送なんて書留でもない限り送った証拠残らんし、何より面倒くさいのだ。
で、見学当日。
A病院は朝8時集合なんで、7:45に着くように実家を出た。
が、
暑すぎて途中駅でダウンwww
途中のコンビニで休憩しながらようやっと8時前に到着。
で、事務の方に医局に連れてってもらい、挨拶。
が!!!!
科長「…。」
上級医「…。」
研修医「…?」
茄子「…はいよろしくー」
は???
いやいやいや。今日ぱじゃまが来ることは知ってるよな?「…?」っておかしくね?
次に研修医が言ったことに、まじでびっくらぽんだった。
研修医「…パジャ子さんてさ、今日誰先生につくって聞いてる?」
いやいやいやいやいやwww
お前らの名前なんかしらねぇよ。
科長以下誰一人自己紹介してないじゃん?
しかもパジャ子って誰だよ⁉︎ジャイ子かよ(泣)
受け入れ態勢ないなら見学なんか受けなきゃいいのに。断ってくれたらその日違う病院見れたっちゅーの!
この時点で早くもぱじゃまの「帰りたい虫」が鳴き始めた。
結局上級医が誰一人なんの指示もしないので研修医数人にくっついて歩き回ることに。
結局この日は血ガス見てルンバール見て、ICU見て…メシ行って救急外来ちょろっとだけ見て、過去問(筆記試験あるとこだった)もらって結局午後1時くらいに帰った。
賢明で真面目な読者の方は「早っ!」思うだろうけど、それもこんな感じだった↓
研修医「いつでも帰っていいよ〜」
ぱじゃま「あ、じゃ、帰ります!」
研修医「OK。お疲れ〜」
よくわからんけどモヤモヤしつつ、
研修医も毎日くる見学者にさぞかしうんざりしてるだろうから、これでいいんじゃね?と思いながら、その後最寄りのパチンコ屋で打って帰りました。
ちなみにこの日はツキまくってた。
《結論》
・上級医が忙しすぎる病院は研修医(見学者も)が放ったらかし。→ほったらかしでもなんとかなるくらい優秀で前向きな研修医が揃ってる。
・救急で有名な病院は正直見学者に対応している暇はない。
・妙に格式(?)にこだわる病院はいろいろと効率の悪さが目立つ。
→A病院はぱじゃまには合わない。
ぱじゃまの夏休み【予告編】
クソナースども
皆さまおこんばんは!
ホルムズ海峡では日本のタンカーに魚雷がぶち込まれたそうだけど、
ぱじゃまはまたまた味方のおじさんからの電話で土曜の二度寝をぶち壊されてご機嫌麗しいかぎりですよ、ほんとにね!
まじ来世でぶちのめしてやっからな!けつの穴かっぽじっぞ、このクソが!!
んでもって、このおっさんのおかげでわかった衝撃的な事実が、
誰かがぱじゃまのスマホの番号を知らせてやがるってこと。
LINEならとっくに未読無視やし、
IDは誰にも知らせたことがないので、誰も知らない…はず。
やーだぁーーー!もーーー!こわぁーーーーーーい!
…。
さて、今日は病み深き医学生&クソナースの関係についてだよーん。
なんかブログ放置気味だったんで、結構ネタ(悪口)がたまっとんねん。
バカナースどもは感じ悪いし。
しかもデブス率高すぎ。
ぱじゃまぱんとこの大学の女の子はけっこーかわいい子が多くて、
いつぞやはインスタにupした写真が「かわいすぎる医学生」とかってバズったほど。
あ、ぱじゃまがかわいいかどうかは置いといてな。
一方で看護学部と保健学部もあんだけど、そっちは地元民しかこないんでイモ集団。
まじで田舎のどすこい系オカン予備軍過ぎて笑かす。
ぱじゃまは低学年の頃、たまに看護の子らに女子会に誘われてたんだけど
いつも、
これだけあらゆるスペック差があると正直かわいそーやなって思ってた。
ところがだよ!
ぽっちゃりブームのおかげか天性の床上手が功を奏したのか、やつら医学生のチ◯ポをガチッと掴んで離さない。
同級生からの情報によれば、結構エグいプレイとかも耐えられるっぽく、
卒業時は医学生同士で付き合ってたやつも、いつのまにかナースに乗り換えている。
かくして田舎どすこいナースは「自分イケてるんちゃう。」という壮大な妄想に身を任せ、態度がどんどんデカくなり…
いつのまにか女子医学生に
「じゃまなんで、入ってこないでください」
(「ぱじゃまなんで、入ってこないでください」じゃねーよ?)
とか平気で口に出すようになる。
あのな…。
ここ職場っすよ?
お前のマウント場じゃねーんだよ。
マウント取りたいならベッドの上にしろや、このクソビッチが!!
(患者の治療もケアもろくにできないお前らにはそれしか能ないんだから…)
てかさー、まじめに外来だの手術場だの見てるとチ◯ポ握りナースってわかるよなwww
このわずか3ヶ月にも満たない実習でぱじゅまは
「あ、こいつ◯◯(先生)のチ◯ポ握っとんな」ってのが結構な確率で見抜けるようになった。
これ本人結構バレてないと思ってるっぽくて、指摘すると激怒すんのがかわいらしくてたまらんね。
もちろん、ありがたく飲み会のネタとして正式採用させてもらってますww
若手の先生方と酒飲むときは同期のカーストと、少し上の先生方のチ◯ポ握り当てゲームでだいたい3時間は切り抜けられるんで。
正直重宝してる。
そーそー、こないだチ◯ポ握りのうちの一匹の名前をカルテで検索したら、
出てきましたよ精神科歴。。。
さすがに自分からバラすわけにはいかんので、井の中の蛙バカを一匹陽動してバラしてもらう予定っす。
こんな感じで実習してると楽しくてしょーがないので、低学年のみんなもポリクリ・クリクラを楽しみにせーぜー頑張って。
んじゃ。