CBT とかいうクソの対処法
ぱじゃまっす。
相変わらずパジャマで過ごす日々です。さすがに10日間着たきりじゃないけどww
世間は10連休だけど、学生にとっては別にありがたくもない話で。
ま、クソめんどくせぇ講義や実習をサボってるという罪悪感なくゴロゴロできるのがメリットなくらい。
ぱじゃまんとこの大学だけかもしれんけど、講義とかはっきり言って自学できる程度の内容でしかないので、実習以外いらん。
出席とるとかまじ迷惑。
という話をこないだ友人(この子はマジメちゃん)にしたら結構驚かれたので逆に驚いた。
こういう真面目な子ってのは講義内容はだいたい頭に入ってて、確認テスト的に講義に出てるんだと思い込んでたよ。
講義なんてアウトプットせずぼーっと聞いてたって無駄なわけで。
前提知識の入ってないぱじゃまが聞いても
「ふーん。」で終わるだけ。
なんか医学生ブログで流行ってんのってだいたいUSMLE体験記系か勉強法ブログらしいんで、たまにはぱじゃまもそういうの書こうか。
はっきり言って、医学科のテストはどれも直前の覚え芸で、
問題はその後その記憶をどこまで持たせられるかなのね。
宵越しのカネと長期記憶のキャパは持たねぇぱじゃまにとっては、いかに記憶を最低限にして、各科の「なんとなくの流れ」を掴むかが重要で。
だから、手術だなんだで講義の順番が入れ替わると、目次がおかしなことになるので
そんなだったら予備校のビデオ講座を順序立てて見てく方がまし。
成書だって普通前から後ろに読むじゃん?
それといっしょ。
ついでに言うと
CBTとかいう医学生の精神衛生を害するだけのまじクソ無意味な試験も、国試とかいうCBTよりは多少マシな試験にせよ、
ぱじゃま的には知識量は最低限でも、
目次が自分でアウトプットができりゃ、あとは常識的に考えれば解ける。
賢明な読者のきみは気づいてるかもしれんやけど、
所詮ぜんぶ5択なんやし、答えはどうせ1個しかないから!
多肢以外の大半の問題は「仲間はずれ」見つければはっきり分からんでも解けるんです!
CBTなんて点数取れてナンボなんで、別にビデオ講座見るのが目的でもないし。
なのに直前期にビデオ講座を見てるアホが大量発生していて、
ぶっちゃけ笑いが止まらなかったぱじゃまでした。
CBTも国試も相対評価なんで、周りの下げ幅が大きければ、自分が変わらないか下がっても点数はよく出るのよ。
眠たい解説聞くくらいなら、1問でもとけよドアホ!
と思いつつ、
クソキャラなぱじゃまぱーてぃーは
「ビデオ講座最後まで見たらめっちゃ解けるようになったわ〜」とか言って周りを思いっきり煽りつつ(ぱじゃまはテスト前にオトモダチが増えるタイプなんで)
自分は直前まで毎日パチンコ行ってましたw
例年1割程度しか落ちないCBTで、今年は結構たくさん落ちてたんだけど
これって絶対予備校のせいだよなwww
ビデオ講座が時間数多すぎて、アウトプットの時間が足らんのやって。
医学生なんて受験のプロみたいなもんなのに、そんなことも気づかんのかと正直驚いたんで、
今4回生のきみたちにはそういう戦略ミスは是非やめていただきたいっす。
じゃないと、遊ぶ時間寝る時間パチンコで稼ぐ時間数…全て奪われるぞ?
ただでさえ予備校にカネ奪われて不快なのに(うちは大学で某T社を強制購入)、貴重な時間まで奪われてやるほどアホにはなりたないね。
一言でいえば、あたま使いましょ〜ってこと!
わかるかな?
んじゃ、長くなったんでここで!